
ブリーチって結局どうなの?年間13,000人が検索した“色落ち・透明感”の真実
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「ブロンドって何色?」のという声、実は多いんです。ベージュ・アッシュ・ストロベリーなど、種類豊富なブロンドを徹底解説!自分に似合うブロンドが見つかる、選び方のポイントをまとめました。
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さまざまなニュアンスのブロンドがあふれる昨今。どんなブロンドがあって、どのブロンドが自分に似合うの? それを理解するために、まずはブロンドについて解説します。
「ブロンド」とは英語で「金髪」を表す言葉。とはいえ、いわゆる“金色(ゴールド)”ではなく、黄みを帯びた白っぽい色のことを指します。
生まれつきブロンドの人というのは世界的にみても非常に少なく、その希少性と美しさで多くの人を魅了してきました。
ハリウッドスターや、ポップシンガー、近年ではK-POPアーティストなど、ブロンドを武器に活躍している人は数しれず。今も昔も世界中で人気の髪色なのです。
黄みのある肌色で黒髪の人が多い日本人。そのため「ブロンドって日本人にも似合うの?」と心配に思うかもしれません。でも大丈夫、現在はさまざまな種類のブロンドがあり、そのなかには日本人にも無理なくハマるブロンドも存在します。
日本人に似合いやすいブロンドは、暖色系や透明感があるカラー。明るい髪色は顔全体がトーンアップして見えるので、黒髪からイメージチェンジを図るのにもぴったりです。
ブロンドのなかでも、日本人の肌にも合いやすく垢抜けて見える人気のカラーをご紹介。色の持つイメージや、相性のよい髪型などをまとめました。
ブロンドにベージュを足したカラーは、日本人の肌色になじみやすく、幅広い年代に人気。黒髪からもチェンジしやすく、初めてのブロンドにおすすめです。
✔色が持つイメージ
ブロンドだけど、落ち着いたイメージ
透明感があり、やわらかい印象
✔こんな人に人気
目立ち過ぎず、さりげなくブロンドを楽しみたい人
✔こんな髪型と相性よし
男性:やわらかいミディアムショート、エアリーカールなど
女性:エアリーなボブやミディアムなど
アッシュ(灰色)をかけたブロンドは、赤みや黄みが抑えられクールな印象に。根元が伸びてきてもなじませやすいので、日本人でも挑戦しやすいと言えるでしょう。
✔色が持つイメージ
クールで硬質な印象、大人っぽさ
✔こんな人に人気
可愛いよりもかっこいいを目指したい人
✔こんな髪型と相性よし
男性:シャープで色気のあるツヤ感ショートなど
女性:ニュアンスがあるショートボブやストレートロング
赤やピンクをかけたブロンド。ピンクでありながらも強く主張しすぎず、個性とやわらかさのバランスが絶妙なカラーです。ほかの人とは違うブロンドに挑戦したいなら、こちらがおすすめ。
✔色が持つイメージ
可愛らしさのなかにある強い意志
✔こんな人に人気
好感度を出しつつも、人とは違う個性を出したい人
✔こんな髪型と相性よし
男性:束感のあるショートレイヤーなど
女性:ドーリー感のあるショートや姫カットボブなど
ほかにも黄みのある「ハニーブロンド」、白に近い「プラチナブロンド」、茶髪に近い「ダークブロンド」など、日本人に似合うブロンドが数多く存在します。
理想のブロンドヘアにするためには、ブリーチによる下地づくりが重要。ビューティーンにはタイプの異なるブリーチが3種類あります。
ブリーチシリーズのなかで、最もブリーチ力の高いタイプ。サロン発信のプレックストリートメントを使用することで、内側からケアしながらハイトーンヘアへ導きます。
しっかりブリーチしつつ、付属のpHコントローラーで、髪を次のカラーリングに適した状態に導くタイプ。『メイクアップカラー』シリーズと組み合わせれば、理想のブロンドカラーに近づけます。
毛髪ダメージに配慮した処方でナチュラルなブリーチヘアに導くタイプ。髪の状態を整えるpHコントローラーで、ブリーチ直後の髪をケアし、ダメージの蓄積をおさえます。ブリーチ力はマイルドなので、一気にハイトーンを目指す人よりも、ニュアンスカラーを目指す人やリタッチにおすすめです。
さまざまな種類のブロンドから、理想のカラーは見つかりましたか?「この色にしたい!」と思ったときがタイミング。セルフブリーチ&カラーで好きなときに理想の髪色を手に入れましょう!
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