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セルフインナーカラーの
やり方|ブリーチ・色選び・
隠し方のコツ

  • 応用編
グリーンやオレンジのインナーカラーを楽しむ女性

インナーカラーは、髪の内側だけに明るさや色を加えるデザインカラーです。髪を下ろしたときは控えめに見せ、耳にかけたり結んだりしたときに色を見せるなど、入れる位置や幅によって印象を変えられます。

市販のブリーチやカラーリング剤を使ってセルフでも楽しめますが、先に決めておきたいのは「どこを、どのくらい染めるか」と「どの商品で、どのくらいの期間楽しむか」です。ブリーチだけで内側を明るくする方法、明るくした髪へカラークリームを重ねる方法、ヘアカラーで色を入れる方法、1日だけカラースプレーで楽しむ方法では、手順も注意点も異なります。

この記事では、初めてでも判断しやすい位置と幅、ブリーチあり・なしの違い、ビューティーンの商品別の使い分け、セルフで進める基本手順、起こりやすい失敗とアフターケアまで順番に解説します。

最初に決めるのは「仕上がり」と「使用する商品」
ブリーチ後にすべてのカラーリング剤を続けて使えるわけではありません。ビューティーン ベースアップブリーチ後、メイクアップカラーを使う場合は約1週間空けます。一方、カラークリームはブリーチやヘアカラーの直後にも使用できます。
仕上がり別・セルフインナーカラーの選び方
目指す仕上がり 選ぶ方法 先に確認すること
内側だけ明るくしたい ブリーチだけで仕上げる 白やシルバーの色を加える商品ではなく、黄み・オレンジみが残る場合がある
ブリーチした日に
鮮やかな色を入れたい
ブリーチ+カラークリーム ブリーチをよく洗い流し、髪を乾かしてから使用する。カラークリームに髪を明るくする作用はない
ヘアカラーで色を入れたい ブリーチ+メイクアップカラー ベースアップブリーチ後は約1週間空け、使用48時間前から毎回パッチテストを行う
ブリーチ済みの髪へ
色だけ足したい
カラークリーム 明るい髪ほど色みを感じやすい。色持ちや仕上がりは髪の状態などで異なる
ブリーチせず1日だけ
色を見せたい
1DAYクレイジー! シャンプーで落とす一時着色タイプ。衣類や周囲への付着、汗や雨による色落ちに注意する
ブリーチなしで
ヘアカラーを使いたい
メイクアップカラー単体 黒めの髪にも使用できるが、染める前の髪が暗いと色みを感じにくい場合がある

実際の仕上がりは、染める前の髪色、髪質、傷み、カラー履歴、室温、放置時間などによって異なります。商品パッケージのカラーガイドと使用説明書も必ず確認してください。

仕上がり別・ セルフインナーカラーの選び方

セルフインナーカラーは、商品を買ってから手順を考えるのではなく、先に「明るさだけを変えるのか」「色まで加えるのか」「何日間楽しみたいのか」を決めると、方法を選びやすくなります。特に、ブリーチと次に使う商品の組み合わせによって施術間隔が変わるため、同じ日にすべてを終えたいかどうかも重要な判断材料です。

明るさの差を楽しむなら、ブリーチだけで仕上げる

表面の黒髪や暗髪に対して、内側だけを明るくすると、ブリーチだけでもインナーカラーとして楽しめます。髪を下ろすと毛先から明るい部分が見え、耳にかけたり結んだりすると、明るさのコントラストがより分かりやすくなります。

ただし、ブリーチはピンク・シルバー・ホワイトなどの色を加える商品ではありません。黒髪は明るくなる過程で赤みやオレンジみ、黄みを感じる色へ変化するため、「ブリーチだけで白くする」ことを目的に放置時間を延ばしたり、その日のうちに繰り返したりしないでください。

ブリーチ当日に色を加えるなら、カラークリームを選ぶ

ビューティーン『カラークリーム』は、ブリーチやヘアカラーで明るくした髪に色を重ねる染毛料です。髪を明るくする作用はありませんが、染めたい部分に塗りやすいクリームタイプで、ブリーチやヘアカラーの直後にも使用できます。

同じ日に仕上げる場合も、ブリーチ剤を十分に洗い流し、付属品によるケアを済ませ、髪を乾かしてから別工程として進めます。ブリーチとカラークリームを混ぜたり、放置時間を自己判断で変更したりせず、それぞれの説明書に従いましょう。

メイクアップカラーで染めるなら、ブリーチ後に約1週間空ける

ビューティーン『メイクアップカラー』は、脱色作用と染毛作用を併せ持つ医薬部外品のヘアカラーです。明るい髪ほど鮮やかな色みやにごりの少ない透け感を感じやすくなりますが、ベースアップブリーチ後に使う場合は、髪や地肌への負担を考え、1週間くらい間隔を空けます。

使用する2日前(48時間前)から、毎回必ずパッチテストも行います。以前に同じ商品を問題なく使えた場合でも省略できません。セルフでは、美容室で行う同日施術のダブルカラーと同じ感覚で続けて使わないようにしてください。

1日だけ試したいなら、カラースプレーを使う

ブリーチやヘアカラーをせず、イベントや休日だけ色を見せたい場合は、『1DAYクレイジー!』のような一時着色タイプが選択肢です。黒髪にも使用でき、普段使っているシャンプーで洗い流せます。

一方で、衣類につくと落ちにくく、汗や雨で髪が濡れると手・衣類・帽子などへ色移りする可能性があります。ケープなどで周囲を覆い、少量ずつ色を重ね、完全に乾くまでは触らないようにしましょう。

インナーカラーとは? セルフでもできる?

ブルーやピンクのインナーカラーを取り入れた髪

インナーカラーは、髪の表面ではなく内側へ色を入れるデザインカラーです。全体の髪色を大きく変えなくてもアクセントを加えられ、髪を下ろす・耳にかける・結ぶといったスタイリングによって、色の見える量を変えられます。

市販の商品を使ってセルフでも楽しめますが、全頭カラーより範囲が狭いからといって、必ず簡単に均一へ仕上がるわけではありません。内側だけを染めるためには、境目を決め、染めない表面の髪を固定し、決めた範囲へ薬剤を行き渡らせる作業が必要です。

インナーカラーは髪の動きで見え方が変わる

耳まわりの一部だけに入れると、髪を耳へかけたときにイヤリングのように色が見えます。耳の後ろから襟足まで広げると、ダウンスタイルでも毛先から色が見えやすくなり、ポニーテールやアップスタイルでは内側の色が大きく現れます。

同じ色でも、入れる幅が細ければアクセントとして見え、幅が広ければベースカラーとのコントラストが強くなります。染める前に普段の分け目へ戻し、髪を下ろす・耳にかける・結ぶの3パターンで仮留めした範囲を確認しましょう。

初めてなら、鏡で追える耳まわりなど狭い範囲から

初めてセルフで行う場合は、根元から毛先まで鏡で確認しやすい耳まわりなど、狭い範囲から検討すると進めやすくなります。左右の高さと毛量を比べやすく、染めない表面の髪も固定しやすいためです。

仮留めした髪が内側へ落ちてくる、後頭部の境目を自分で確認できない、説明書に記載された時間内に塗り終えられそうにないと感じる場合は、範囲を狭めるサインです。「たくさん見せたいか」よりも「最後まで自分で見て扱えるか」を基準にしましょう。

広い範囲・白っぽい色・複雑な履歴は美容室への相談も検討する

後頭部まで広く入れたい場合、左右を正確にそろえたい場合、白・ホワイト・淡いシルバーなど高い明るさが必要な色を目指す場合は、セルフで均一に仕上げる難易度が上がります。

黒染め・暗髪カラー・白髪染めの履歴がある髪、根元・中間・毛先で明るさが異なる髪、縮毛矯正や複数回のブリーチ履歴がある髪、切れ毛や強い乾燥が見られる髪も、無理にセルフでそろえず美容師へ相談することを検討してください。

セルフインナーカラーを入れる 位置と幅の決め方

インナーカラーの仕上がりは、色を塗る前の位置決めとブロッキングで大きく変わります。染めたい範囲を感覚だけで取らず、普段の分け目、耳にかける方向、よくする結び方まで確認したうえで、左右の境目と毛量を決めましょう。

耳まわり|さりげなく見せるイヤリングカラー

こめかみからもみあげ、耳の前後にある髪の一部を取る方法です。髪を下ろしていると比較的目立ちにくく、耳にかけたときに色が見えやすいため、初めてインナーカラーへ挑戦する人にも範囲をイメージしやすいでしょう。

左右で取る高さや毛量が違うと、片側だけ色が太く見える場合があります。コームで境目を分け、いったんクリップで留めたあと、正面と横から左右を見比べてください。

耳の後ろから襟足|下ろしたときも結んだときも見せやすい

耳の後ろから首まわりまで範囲を広げると、髪を下ろしていても毛先から色が見えやすくなります。ポニーテールやアップスタイルでは襟足側の色が現れ、耳まわりだけの場合より存在感のあるデザインになります。

一方、後頭部へ広げるほど境目と塗り残しを自分で確認しにくくなります。三面鏡や複数の鏡を使っても見えない範囲がある場合は、耳の後ろまでにとどめるか、美容室へ相談しましょう。

見せたい場合・目立たせたくない場合の幅の決め方

希望 位置・幅の考え方 染める前の確認
さりげなく見せたい 耳まわりを狭めに取り、ベースと近い色を選ぶ 髪を動かしたときにどこまで見えるか確認する
耳にかけたときだけ見せたい こめかみから耳まわりの内側を取る 左右の高さと毛量をそろえる
髪を下ろしていても見せたい 耳の後ろから襟足側まで範囲を広げる 自分で境目を追える範囲にとどめる
結んだときに見せたい 襟足側を含める 普段の結び位置で仮留めし、見える量を確認する
普段は目立たせたくない 表面の髪を十分に残し、幅を狭くする 「完全に隠せる」と考えず、学校・職場の規定を確認する

インナーカラーを目立ちにくくする髪型と隠し方

目立ちにくくしたい日は、インナー部分だけを内側でまとめ、その上から表面の髪をかぶせます。低めのポニーテールにする、耳まわりのカラーを耳の後ろへ流す、表面の髪を下ろすといった方法でも見える量を調整できます。

表面の長さがそろったボブやミディアムは内側を覆いやすい一方、レイヤーが多い髪型では、短い表面の髪の間から色が見えることがあります。髪が動いたとき、風が当たったとき、結び直したときまで必ず隠れるわけではありません。

学校や職場に髪色の規定がある場合は、「隠せる予定」だけで判断せず、染める前にルールを確認してください。

グラデーションや複数色は、位置と幅を整えてからの応用編

毛先へ向かって色を濃くしたり、複数色をつないだりするデザインは、一色を均一に塗る方法より難易度が上がります。色の境目、塗布量、塗り終わる時間がそろわないと、意図したグラデーションではなくムラに見える場合があります。

初回は一色で位置と幅を整え、見え方とセルフで扱える範囲を確認してから、毛先だけ別色にするなど段階的に試すとよいでしょう。医薬部外品のヘアカラーを自己流で混ぜる方法は案内せず、販売されている色をそのまま使用説明書どおりに使ってください。

ブリーチ・ヘアカラー・ カラークリームの違いと選び方

インナーカラーに使う商品は、髪を明るくするもの、髪を明るくしながら色を加えるもの、明るい髪へ色だけを重ねるもの、髪表面へ一時的に色をつけるものに分かれます。「ブリーチあり・なし」だけで考えず、役割、持続性、使用前確認、使用できるタイミングを比べましょう。

ビューティーンの商品別・役割の違い
商品 分類・主な役割 使うタイミング 主な注意点
ベースアップブリーチ 医薬部外品。髪の色を明るくする インナー部分のベースを明るくするとき 色を加える商品ではない。過硫酸塩配合製品で異常が出たことのある方は使用しない
メイクアップカラー 医薬部外品。脱色作用と染毛作用で明るさと色を変える ベースアップブリーチ後は約1週間空ける 使用48時間前から毎回パッチテストが必要。混合方法・放置時間を変更しない
カラークリーム 化粧品の染毛料。明るい髪へ色を重ねる ブリーチ・ヘアカラー直後にも使用できる 髪を明るくする作用はない。手袋を着用し、色移りに注意する
1DAYクレイジー! 化粧品の一時着色料。髪表面へ色をつける 1日だけ色を楽しみたいとき 衣類への付着、汗・雨による色落ちに注意し、就寝前に洗い流す

ブリーチ|内側を明るくして色が見えやすいベースを作る

ブリーチは、髪の内部にあるメラニン色素を分解し、髪を明るくするための商品です。表面の髪を暗いまま残し、内側だけを明るくすると、明暗差のあるインナーカラーになります。さらに色を重ねる場合は、カラーが見えやすいベース作りとして使います。

仕上がりは、元の髪色、髪質、傷み、黒染めなどの履歴、室温、放置時間によって異なります。白やシルバーの染料が入っているわけではないため、黄みを減らしたいからと自己判断で長く放置したり、同じ日に重ねたりしないでください。

ビューティーン ベースアップブリーチ
[医薬部外品]
36g+72mL+23g pHコントローラー8mL
  • 使用上の注意と使用説明書を確認し、正しく使用してください。
  • 過硫酸塩配合の脱色剤・脱染剤でかぶれ、じんま疹、気分不良などが出たことのある方は使用しないでください。
  • 本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。
  • 仕上がりは、使用前の髪色、髪の傷み具合、髪質、室温、放置時間などによって異なります。

メイクアップカラー|明るさと色を変え、明るい髪ほど色みを感じやすい

メイクアップカラーは、髪をある程度明るくする脱色作用と、染料で髪へ色をつける染毛作用を併せ持つヘアカラーです。黒めの髪にも使用できますが、明るい髪ほど商品の色みを感じやすく、鮮やかな発色やにごりの少ない透け感を楽しみやすくなります。

現行ラインナップは全13色です。使用する場合は1剤と2剤の比率を変えたり、異なる商品やトリートメントを混ぜたりせず、使用説明書どおりに混合します。使用前には毎回パッチテストが必要です。

ビューティーン メイクアップカラー
[医薬部外品]
全13色:40g+88mL 直後用シャンプー12mL 美容液5mL
  • 使用上の注意と使用説明書を確認し、正しく使用してください。
  • 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は使用せず、パッチテストも行わないでください。
  • 使用する48時間前から、毎回必ずパッチテストを行ってください。

カラークリーム|明るくした髪へ、好きな部分だけ色を重ねやすい

カラークリームは、カラートリートメントと同程度の色持ちで、より発色を高めた染毛料です。ファイアレッド、チェリーピンク、ターコイズブルー、クリスタルシルバーがあり、染めたい部分へ塗りやすいクリームタイプです。

カラークリーム自体に髪を明るくする作用はありません。黒めの髪に使っても問題はありませんが、色みは感じにくくなります。パッケージのような色みを楽しみやすい期間は1〜2週間ほどが目安で、シャンプーのたびに徐々に薄くなります。仕上がりや色持ちは、染める前の髪色、髪質、傷みなどによって異なります。

カラークリームはパッチテスト不要ですが、使用中・使用後に赤み、はれ、刺激などの異常が現れた場合は使用を中止し、製品の注意表示に従ってください。

1DAYクレイジー!|黒髪にも使える、シャンプーで落とすカラースプレー

1DAYクレイジー!は、髪表面へ色をつけるスプレータイプです。偏光カラー2色と、1日だけ派手な髪色を楽しめる6色の全8色があり、黒髪にも使用できます。ブリーチによる明るさの変化はなく、染毛する商品とも持続性が異なります。

使用前に玉の音がしてから上下に10回以上振り、衣類をケープなどで覆い、髪から約15cm離して少量ずつスプレーします。落とすときは普段のシャンプーで洗い、寝具への付着を防ぐため就寝前に洗い流しましょう。

今の髪色と目指す見え方から インナーカラーを選ぶ

グリーンやピンクのインナーカラーを取り入れた女性

色を選ぶときは、「ベースの髪色と組み合わせたときの印象」と「染める前の髪色でどのくらい色みを感じられるか」を分けて考えましょう。黒髪と寒色が見た目になじみやすい場合でも、黒い毛束へ直接使うと青やグレーの色みが見えにくいことがあります。

商品写真だけで決めず、パッケージ裏面のカラーガイド、商品ページの仕上がりイメージ、現在の髪色を見比べてください。過去に暗く染めた髪や、根元と毛先で明るさが違う髪は、同じ商品を使っても均一にならない場合があります。

黒髪・暗い髪|なじみやすさと発色の見え方は別に考える

黒髪の内側へ明るいブリーチ部分を作ると、明暗差がはっきりしたインナーカラーになります。明るくした部分へレッド、ピンク、ブルー、グリーンなどを重ねれば、表面の黒髪とのコントラストを楽しみやすくなります。

ブリーチなしでメイクアップカラーやカラークリームを使用することもできますが、暗い髪では色みを感じにくい場合があります。ブリーチを避けながら一日だけはっきり色を見せたい場合は、1DAYクレイジー!も選択肢です。

茶髪・明るめの髪|ベースとの差で存在感を調整する

茶髪や明るめの髪では、ベースと同系色を選ぶとなじみやすく、色相や明るさの差が大きい色を選ぶほどインナー部分が目立ちやすくなります。たとえば、暖色系のベースへピンクやレッドを合わせると色のつながりを作りやすく、ブルーやグリーンを合わせるとコントラストが出やすくなります。

ただし、「茶髪なら必ずこの色になる」とは限りません。染める前の明るさや赤み、過去のカラー履歴によって仕上がりは変わります。商品ごとのカラーガイドを確認しましょう。

ブリーチ済みの髪|鮮やかな色を楽しみやすいが、明るさの差に注意する

すでに明るい髪は、カラークリームやメイクアップカラーの色みを感じやすい状態です。根元、中間、毛先の明るさがそろっていれば色も比較的そろって見えやすくなりますが、ブリーチ回数やダメージの差があると、同じ色を塗っても濃淡が出る場合があります。

根元の新しく伸びた部分だけが暗い、毛先だけがかなり明るいといった状態で、すでに明るい部分へさらにブリーチを重ねると負担が集中します。塗り分けを自分で判断できない場合は、美容師へ相談してください。

目立たせるならコントラスト、なじませるなら近い色を選ぶ

希望 色選びの考え方 確認ポイント
はっきり目立たせたい ベースと明るさ・色相の差が大きい色 髪を下ろした状態でも見える幅か確認する
さりげなく見せたい ベースより少し明るい色、幅を狭くする 耳にかけたときの見える量を確認する
自然になじませたい ベースと近い明るさ・同系色 「なじむ」と「発色が見える」を分けて考える
鮮やかな色を見せたい 明るいベースにビビッドカラー カラーガイドで必要なベースの明るさを確認する
期間限定で試したい 1DAYタイプ 衣類への付着と洗い流し方を確認する

髪色シミュレーションで全体の印象も比べる

髪色診断・髪色シミュレーション

シミュレーションは実際の染め上がりを保証するものではありません。最終的には商品パッケージのカラーガイドを確認してください。

セルフインナーカラーに 必要なものと使用前の注意点

薬剤を作ったあとに道具を探すと、ブロッキングが崩れたり、左右の塗り始めに大きな時間差ができたりします。使用説明書を読んで使用できる状態か確認し、必要なものを手元へそろえ、染めない髪の固定まで済ませてから薬剤を作りましょう。

セルフインナーカラーで準備するもの
分類 準備するもの 用途
カラーリング用品 使用するブリーチ、ヘアカラー、カラークリーム、1DAYタイプなど 目指す仕上がりと使用タイミングに合う商品を選ぶ
ブロッキング用品 目の粗いコーム、ヘアクリップ、ヘアゴム 染める部分と染めない部分を分け、表面の髪を固定する
汚れ対策 ケープ、敷物、汚れてもよい前開きの服、タオル 衣類・床・周辺への付着を防ぐ
作業用品 鏡、時計・タイマー、商品に付属する手袋 境目、塗布範囲、経過時間を確認する
説明書で案内がある場合 ラップなど 染めない髪や肌への付着を防ぐ。自己流の加温目的では使わない

ヘアカラーは使用する48時間前からパッチテストを行う

メイクアップカラーのような医薬部外品のヘアカラーを使う場合は、使用する2日前(48時間前)から毎回必ずパッチテストを行います。以前に何度も異常なく使えた同じ商品でも、体質や体調の変化によってかぶれが起こる場合があるため、省略できません。

パッチテストでかゆみ、はれ、赤み、ブツブツなどの異常が現れた場合は、すぐにテスト部位を洗い流し、染毛しないでください。今までにヘアカラーでかぶれたことのある方はヘアカラーを使用せず、パッチテストも行いません。

ブリーチは過硫酸塩配合製品の使用歴と体調を確認する

ベースアップブリーチは過硫酸塩を配合したブリーチです。当社製品に限らず、過硫酸塩配合の脱色剤・脱染剤で、かぶれやじんま疹、かゆみ、発疹、発赤、使用中または直後の気分不良などが出たことのある方は使用しないでください。

使用中にじんま疹や息苦しさ、めまいなどの異常が現れた場合は、ただちに薬剤をよく洗い流し、医師の診察を受けてください。その他の使用できない状態についても、商品に添付された使用説明書を確認し、その内容を優先します。

黒染め・縮毛矯正・ブリーチ履歴と髪の状態を確認する

暗く染めた髪はブリーチをしても明るくなりにくく、色合いが変わったりムラになったりする場合があります。縮毛矯正、デジタルパーマ、複数回のブリーチなどをしている髪は、見た目だけでは負担の重なりを判断しにくいこともあります。

髪が切れやすい、強く乾燥している、濡れたときの感触がいつもと違う、根元・中間・毛先の履歴が分からない場合は、セルフで薬剤を重ねず美容師へ相談することも検討してください。

商品量と、塗り終えられる範囲を先に見積もる

薬剤量が不足すると、内側まで十分に行き渡らず、塗り残しや色ムラにつながる場合があります。メイクアップカラーは、髪が長い方や毛量が多い方へ2箱の用意が案内されています。インナーカラーは部分使用でも、取った範囲の毛量と長さを確認し、説明書で必要量を確かめましょう。

また、広い範囲を細かく分けすぎると、どこまで塗ったか分からなくなる場合があります。自分で順番を追え、説明書に記載された時間内に塗り終えられる量にとどめます。

比率・混ぜ方・放置時間を自己流で変えない

1剤と2剤の比率を変える、別の色のヘアカラーを混ぜる、トリートメントを加える、説明書にない方法で加温するといった使い方は避けてください。使用説明書と異なる方法では本来の商品性能が発揮されず、仕上がりや安全性にも影響する可能性があります。

黄みを減らしたい、濃く染めたいという理由でも、放置時間を自己判断で延ばしません。商品ごとに混合方法、塗り方、放置時間、洗い流し方が異なるため、目の届く場所へ説明書を置いて進めましょう。

セルフでインナーカラーを入れる 基本手順

セルフインナーカラーの基本は、位置と幅を決める、染めない髪を固定する、商品説明書に従って決めた範囲へ塗る、洗い流して乾かし、仕上がりと髪の状態を確認する流れです。ブリーチ後に色を加える工程は、カラークリームとメイクアップカラーで分かれます。

以下は流れを理解するためのガイドです。実際に使用するときは、手元の商品に添付された最新の使用説明書を優先してください。

STEP1:髪をとかし、染める位置と幅を決める

普段の分け目で髪をとかし、耳まわりだけか、耳の後ろ・襟足まで広げるかを決めます。仮留めした状態で髪を下ろし、耳にかけ、普段の位置で結び、どのくらい色が見えるかを確認してください。

左右の境目の高さと毛量を比べ、初めての場合は狭めに取ります。染めない表面の髪は、根元から内側へ落ちてこないようクリップで固定します。髪を動かしても落ちないことを確認してから、ケープや敷物などの汚れ対策を整えましょう。

STEP2:インナー部分を小分けにし、説明書に従ってブリーチする

ブリーチ剤を作る前にブロッキングを完了します。インナー部分を厚い一束のままにすると内側へ薬剤が届きにくいため、商品の説明に沿って、自分で塗る順番を追える量ずつ小分けにします。

混合乳液を作ったら放置せず、決めた内側だけへ塗ります。表面との境目を越えないよう、鏡で見える側から進めましょう。すでに明るい毛先や過去にブリーチした部分へ重ねると負担が集中することがあるため、塗り分けを判断できない部分へ無理に追加しないでください。

放置時間は説明書に記載された範囲を守ります。白くしたいからと時間を延ばしても、白く均一になるとは限りません。刺激や痛み、じんま疹、気分不良などの異常を感じた場合は、ただちに洗い流し、商品の注意表示に従ってください。

STEP3:よくすすぎ、シャンプーと付属品でケアする

ベースアップブリーチでは、よくすすいでシャンプーをしたあと、付属のpHコントローラーを髪全体へもみ込み、3〜5分ほど放置して洗い流し、コンディショナー等で仕上げます。

洗い流すときは、ブリーチ剤を染めない表面の髪へ広げないよう丁寧にすすぎます。濡れた状態では明るさやムラを判断しにくいため、仕上げたあとに髪を乾かし、境目、左右差、髪の手触りを確認してください。黄みやムラが気になっても、その日のうちにブリーチを重ねないことが大切です。

STEP4-A:同じ日に色を入れるならカラークリームを使う

ブリーチ剤を十分に洗い流して髪を乾かしたら、衣服への付着を防ぐケープをつけ、手袋を着用します。カラークリームを適量取り、色をつけたいインナー部分へ塗り、20分ほど放置します。

その後、手袋をしたままよくすすぎ、シャンプー・コンディショナー等で洗い流します。汚れてもよいタオルで水分を取り、ドライヤーでしっかり乾かしてください。汗や雨で髪が濡れると色移りする場合があるため、衣類や帽子にも注意しましょう。

STEP4-B:メイクアップカラーを使うなら約1週間空ける

ベースアップブリーチ後にメイクアップカラーを使う場合は、同日中に続けず、1週間くらい間隔を空けます。使用予定日の48時間前からパッチテストを行い、髪と地肌に異常がないことを確認してください。

公式の使用方法では、1剤を2剤へ加え、キャップを閉めて30回しっかり振り、乾いた髪へ混合乳液をたっぷり塗り、もみ込んで泡立て、25分ほど放置します。インナー部分へ使用する場合も、混合比率や放置時間を変更せず、商品説明書に記載された方法を優先してください。

洗い流したあとは付属の直後用シャンプーで2回洗い、手持ちのコンディショナーを使用し、タオルドライ後にアフターカラー美容液で仕上げます。混合した薬剤は保存しません。

別ルート:1日だけなら1DAYクレイジー!を使う

ブリーチせず一日だけ色を見せる場合は、髪をとかしてインナーに見せたい毛束を取り分けます。使用前に玉の音がしてから上下に10回以上よく振り、衣類をケープ等で覆い、髪から約15cm離して少量ずつスプレーします。

一度に多く吹きかけると液が垂れる場合があるため、乾き具合を見ながら色を重ねます。使用後は普段使っているシャンプーで洗い流し、寝具への付着を防ぐため就寝前までに落としてください。

ビューティーン製品の公式な使い方を確認する

セルフインナーカラーで 起こりやすい失敗と防ぎ方

セルフでは、仕上がり後にその場で直そうとすると、染める範囲が広がったり、同じ部分へ薬剤の負担が重なったりすることがあります。まず洗い流して髪を乾かし、いつもの分け目と髪型で状態を確認したうえで、その日のうちに薬剤を重ねない判断も大切です。

インナーカラーの幅が広くなりすぎた

薬剤を作る前に幅を決め、表面の髪を下ろした状態、耳にかけた状態、結んだ状態で確認します。迷った場合は耳まわりまで狭め、左右の高さと毛量を比べてから進めましょう。

仕上がり後に左右をそろえようとして、狭い側へブリーチを足すと、予定よりさらに範囲が広がる場合があります。まず表面の髪を下ろすなど、見せ方を変えて過ごせるか確認し、修正が必要なら美容師へ相談することも検討してください。

染めない表面の髪まで明るくなった

表面の髪が内側へ落ちた、境目を越えて薬剤を塗った、洗い流すときにブリーチ剤が広がったことなどが原因として考えられます。ブロッキングでは表面の髪を根元から固定し、髪を動かしても落ちないか確認してください。

境目へ薬剤を追加すると明るい線が太くなる場合があります。塗っている途中で範囲が分からなくなったときは、無理に広げず、説明書の時間に従って洗い流しましょう。

内側に塗りムラができた

厚い一束のまま塗る、商品量が不足する、左右の塗り終わり時間が大きくずれると、内側まで薬剤が行き渡らずムラになる場合があります。インナー部分は、商品の説明に沿って薬剤が届く量ずつ小分けにし、自分で塗った順番を追えるようにします。

細かく分けすぎても途中で順番を見失いやすいため、範囲を広げすぎないことも大切です。必要量を確認し、途中で足りなくならないよう準備してください。

ブリーチ後にオレンジみや黄みが残った

ブリーチだけでは白やシルバーになるとは限らず、元の髪色や髪質、カラー履歴によって赤み・オレンジみ・黄みの残り方は異なります。暗く染めた履歴がある部分は、他の部分より明るくなりにくい場合もあります。

放置時間を延ばしたり、その日のうちに重ねたりせず、まず髪を乾かして明るさと状態を確認します。希望する色へ必要な明るさと、現在の髪へ追加できる施術は同じとは限りません。

黒髪へカラークリームを使ったが色が見えにくい

カラークリームには髪を明るくする作用がないため、黒めの髪では色みをあまり感じられない場合があります。明るい髪へ使用すると鮮やかな色を感じやすくなります。

ブリーチを避けて黒髪へ一日だけ色を見せたい場合は、黒髪にも使用できる1DAYクレイジー!を検討できます。長期間の仕上がりと一日だけの仕上がりを分けて選びましょう。

根元・中間・毛先で色が違った

新しく伸びた根元、過去にカラーした中間、ブリーチ履歴のある毛先では、染める前の明るさと状態が異なります。同じ商品を同じ時間使っても、色の濃さや明るさがそろわないことがあります。

すでに明るい部分へブリーチを重ねて全部をそろえようとせず、履歴が分からない場合や塗り分けが必要な場合は美容師へ相談してください。

自己流で色を混ぜたら想定外の仕上がりになった

医薬部外品のヘアカラーへ別の色、別の商品、トリートメントなどを自己流で混ぜる方法は案内しません。使用説明書と異なる混合では商品本来の性能が発揮されず、仕上がりや使用時の安全にも影響する可能性があります。

色の候補は、公式のカラーチャートや髪色シミュレーションで比較し、販売されている一色を説明書どおりに使用してください。複数色のデザインを作りたい場合は、それぞれを混ぜず、塗り分けが可能か美容師へ相談することも検討しましょう。

インナーカラーをきれいに保つ アフターケア

インナーカラーは染める範囲が狭くても、ブリーチやヘアカラーをした部分は乾燥、摩擦、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱の影響を受けます。表面の髪だけでなく、見えにくい内側の中間から毛先まで意識して扱いましょう。

カラー後の髪に合ったシャンプーでやさしく洗う

カラー後の髪は、洗浄力が強すぎないシャンプーや、ヘアカラー後の髪を考えて作られたカラーケア用シャンプーを選びます。頭皮は指の腹で、髪は泡で包むように洗い、インナー部分同士を強くこすらないようにしましょう。

メイクアップカラーを洗い流すときは、付属の直後用シャンプーを使用します。日常のシャンプー回数やお湯の温度を一律に決めつけず、使用する製品の説明と髪・頭皮の状態を確認してください。

タオルでこすらず、濡れたまま放置しない

洗ったあとはタオルで強くこすらず、髪を挟むようにして水分を取ります。濡れたまま長時間放置したり、そのまま寝たりせず、ドライヤーで乾かしてください。カラークリームや1DAYタイプは、濡れた髪からタオル・寝具・衣類へ色移りする可能性があるため、特にしっかり乾かします。

ドライヤーは同じ場所へ当て続けず、髪との距離を取りながら全体を乾かします。内側の髪は表面に隠れて乾き残しやすいため、指で分けながら根元から毛先まで風を通しましょう。

トリートメントを内側の毛先までなじませる

シャンプー後は、カラー後の髪や乾燥が気になる髪に合うトリートメントを、中間から毛先を中心になじませます。表面だけで終えず、インナー部分を取り分けて毛先まで行き渡らせてください。

洗い流さないトリートメントを使う場合は、タオルドライ後、乾燥しやすい部分へなじませてからドライヤーを使います。商品に付属するpHコントローラーやアフターカラー美容液がある場合は、その使用方法を優先しましょう。

紫外線とドライヤー・ヘアアイロンの過度な熱を避ける

紫外線や高温の熱は、色落ちや乾燥を感じやすくする要因の一つです。外出時は帽子や日傘などを活用し、ドライヤーやヘアアイロンを同じ部分へ長時間当てないようにしましょう。

ヘアアイロンを何度も同じ毛束へ通す、濡れた髪へ使用する、必要以上の高温で使うことは避けます。スタイリング前に髪をしっかり乾かし、使用する機器やヘアケア製品の説明に従ってください。

色落ちが気になる場合はカラーシャンプー・カラートリートメントを検討する

色みが薄くなってきたときは、補いたい色に合うカラーシャンプーやカラートリートメントを取り入れる方法があります。黄みをおさえたい明るい髪には紫系、アッシュ・グレー・ブルー系の色みを補いたい場合はアッシュ系など、目的に合わせて選びます。

使用頻度や放置時間を一律に決めず、製品の説明と髪の色づきを確認しながら使ってください。色素が髪へ残ると、次回のヘアカラーやブリーチの仕上がりに影響する場合があります。

カラー後の髪色をキープするシャンプー術
セルフカラー後のアフターケア

セルフインナーカラーについて よくある質問

黒髪でもブリーチなしでインナーカラーはできますか?

できますが、選ぶ商品によって見え方が異なります。メイクアップカラーやカラークリームは、染める前の髪が暗いと色みを感じにくい場合があります。黒髪のまま1日だけ色を見せたい場合は、黒髪にも使用できる1DAYクレイジー!も選択肢です。

ブリーチだけでもインナーカラーになりますか?

内側だけを表面より明るくすれば、ブリーチだけでもインナーカラーとして楽しめます。ただし、ブリーチは色を加える商品ではないため、白やシルバーではなく、黄みやオレンジみを含む明るい髪になる場合があります。

ブリーチ後すぐにメイクアップカラーを使えますか?

ビューティーン ベースアップブリーチの使用後は、髪や地肌への負担を考え、メイクアップカラーまで1週間くらい間隔を空けてください。使用予定日の48時間前から毎回パッチテストも行います。別の商品を使う場合は、その商品の使用説明書を優先してください。

カラークリームはブリーチ後すぐに使えますか?

ビューティーン カラークリームは、ブリーチやヘアカラーの直後にも使用できます。ブリーチ剤をよく洗い流して髪を乾かしたあと、カラークリームの商品説明に従って使用してください。

同じ日にブリーチを2回してもよいですか?

ムラや黄みが気になっても、その日のうちにブリーチを重ねることは避けましょう。まず髪を乾かして、明るさだけでなく切れ毛や強い乾燥がないかも確認し、次に使用できる時期は商品の説明書に従ってください。

インナーカラーは完全に隠せますか?

入れる位置や幅、髪型によって目立ちにくくすることはできますが、髪が動いたときや結んだときまで必ず隠せるとは限りません。学校や職場に髪色の規定がある場合は、染める前に確認してください。

ヘアカラーのパッチテストは毎回必要ですか?

医薬部外品のヘアカラーは、使用する2日前(48時間前)から毎回必ずパッチテストを行います。以前に同じ商品を問題なく使えた場合も省略できません。今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は使用せず、パッチテストも行わないでください。

初めてセルフで入れるなら、どの位置がよいですか?

初めての場合は、根元から毛先まで鏡で追いやすい耳まわりなど、狭い範囲から検討すると進めやすくなります。髪を仮留めし、染めない表面の髪が落ちてこないか、左右の高さや幅を確認してから薬剤を作りましょう。

黒染めや暗髪カラーをした髪にもインナーカラーを入れられますか?

暗く染めた履歴がある髪は、ブリーチをしても明るくなりにくかったり、根元・中間・毛先で差が出たりする場合があります。履歴が複雑な髪や、縮毛矯正・複数回のブリーチ履歴がある髪は、美容師へ相談することも検討してください。

使い切れなかった薬剤は保存できますか?

カラークリームは容器に残った未使用分を保管できます。一方、混合したブリーチ剤やヘアカラーは保存せず、使用後の処理は商品説明書と自治体のルールに従ってください。商品ごとに扱いが異なるため、必ず使用説明書を確認しましょう。

セルフインナーカラーは 位置・商品・使用タイミングを決めてから始めよう

セルフインナーカラーを楽しむには、最初に入れる位置と幅を決め、現在の髪色と目指す仕上がりに合う商品を選ぶことが大切です。初めてなら、自分で境目を確認しやすい耳まわりなど狭い範囲から検討し、染めない表面の髪をしっかり固定してから進めましょう。

ブリーチだけで明るさを楽しむ方法、ブリーチ後にカラークリームを使う方法、約1週間空けてメイクアップカラーを使う方法、1日だけ1DAYクレイジー!で楽しむ方法があります。商品ごとの分類、施術間隔、パッチテスト、使用説明書を確認し、自己流で混合方法や放置時間を変えないでください。

仕上がりにムラや黄みがあっても、その日のうちに薬剤を重ねるのではなく、まず髪を乾かして状態を確認します。後頭部まで広い範囲、白っぽい色、複雑なカラー履歴、強いダメージがある髪は、美容室へ相談することも大切です。

セルフインナーカラーを始める前の最終チェック
  • 髪を下ろす・耳にかける・結ぶ状態で、位置と幅を確認した
  • ブリーチ、ヘアカラー、カラークリーム、1DAYタイプの役割を区別した
  • 商品説明書、施術間隔、パッチテストなどの注意事項を確認した
  • 染めない表面の髪を固定し、必要な道具と商品量をそろえた
  • 自分で見て扱えない範囲や複雑な履歴は、美容師への相談も検討した
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